813 タイトル

813

原題

813

発表年

1910

著者/訳者/解説

モーリス・ルブラン/堀口大學/堀口大學

カバーデザイン

辰巳四郎

ページ数

343

あらすじ(解説文)

出版

新潮社
新潮文庫 ルパン傑作集1
《ダイヤモンド王》と呼ばれる大富豪ケッセルバック氏は、全ヨーロッパの運命を賭けた重大秘密を握ってパリに出た。 その全貌を明らかにすベく、怪盗紳士アルセーヌ・ルパンが会見したその夜、氏は何者かに刺殺されてしまった……。 現場に残されたレッテル”813”とは? 手がかりの人物をおそるべき冷酷さで消してゆく謎の人物”L.M.”を相手に、ルパンの息づまる死闘が始まる……。

初版

1959年

重版

2001年53版(590円)

入手

amazon

ISBN

4-10-214001-8

続813 タイトル 続813

原題

813

発表年

1910

著者/訳者

モーリス・ルブラン/堀口大學

カバーデザイン

辰巳四郎

ページ数

361

あらすじ(解説文)

出版

新潮社
新潮文庫 ルパン傑作集2
謎の人物”L.M.”の手によって刑務所に放り込まれたルパンは、持ち前の沈着冷静さで警察陣を翻弄して脱獄に成功。一路ベルデンツの廃墟に向う。全ヨーロッパの運命を握る秘密を解く鍵が、必ずあるに違いない……。が、またしても”L.M.”の恐るべき刃は先回りしていた。”L.M.”とはいったい何者なのか? ルパンの鋭い追及の前についに姿を現わした人物は意外にも……。

初版

1959年

重版

2001年48版(629円)

入手

amazon

ISBN

4-10-214002-6

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