甘美なる危険 タイトル

甘美なる危険

原題

Sweet Danger

発表年

1933

著者/訳者/解説

マージェリー・アリンガム/小林晋/小林晋

カバーデザイン

作場知生

ページ数

289(巻末「アリンガム問答(アマンダ・フィットン篇)」)

あらすじ(解説文)

出版

新樹社
新樹社ミステリ
にわかに脚光を浴びるバルカン半島の小王国。その継承者であることを示す失われた王冠、証書はどこに? 若きアルバート・キャンピオンは、王として臣下の友人たちとともに謎に挑む。しかし敵は、手段を選ばずつぎつぎと彼らを襲う…。キャンピオン危うし。そして冒険の結末は?
冒険とユーモアと。華やかな伝説を背景に活躍する若き探偵キャンピオン。英国の女流推理小説作家の〈ビッグ4〉のひとりに数えられる著者の初期の長編。

初版

2007年(2000円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-7875-8574-5

1 甘美なる危険 (Sweet Danger)

2 クリスマスの言葉 (A Word in Season)


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