検屍官の領分 タイトル

検屍官の領分

原題

Coroner's Pidgin (米 Pearls Before Swine)

発表年

1945

著者/訳者/解説

マージェリー・アリンガム/佐々木愛/佐々木愛、横井司

カバーデザイン

栗原裕孝

ページ数

368(巻頭「読書の栞」&巻末にアリンガムの邦訳作品リスト)

あらすじ(解説文)

出版

論創社
論創海外ミステリ7
第二次世界大戦下のロンドン。政府の極秘任務に従事していたキャンピオンは、休暇をとり、しばし自宅に立ち寄る。浴室でくつろいでいる彼を待ち受けていたのは、女の死体を抱えて上がってくる年老いた男女だった……。
アガサ・クリスティー、ドロシー・L・セイヤーズ、ナイオ・マーシュと並ぶ黄金時代の四大女性探偵作家のひとりアリンガムの傑作、ここに登場!

初版

2005年(2100円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-8460-0521-6

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