人気ミステリー作家赤川次郎氏の著作が500冊に到達したそうだ。評論家、山前譲氏の集計では、今年1月刊の「ドラキュラ城の舞踏会」で、赤川氏自身の計算では、基準の違いから2月刊の「三毛猫ホームズの茶話会」でだそうである。
ミステリー文学資料館によると、「確認できる範囲では、現役の日本のミステリー作家の中で500冊到達は初めて」らしい。仮に文庫1冊500円だとしても全部集めるのに25万円もかかる訳だからすごい数字だ。
赤川氏は1976年のデビューで今年でデビュー32年になる訳だから、1年に15冊以上本を出さないとこの数字にはならない。つまり毎月必ず1冊は新作を出している計算になる。このペースもすごいが、30年に渡ってずっと人気を維持し続けているからこそ本が出せる訳であり、その点もすごいと思う
他に現役作家では、西村京太郎氏と斎藤栄氏がともに400冊台に到達しているそうである。



