「米の作りすぎは、もったいない!」「米の過剰作付けは、資源のムダづかい」というポスターをカラーで3万枚も東北農政局が作成し、地元の農家が「一生懸命米作りをしている農家の誇りを逆なでしている」と激しく反発しているというニュースを耳にする。
日本では近年食糧自給率が40%を切って39%となっているというニュースも先日報道されていたが、パンや洋食などが普及し日本人の食生活が大きく変化していることに対応できなかった行政が責められるなら理解できるが、その批判されるべき当人が一生懸命米を作っている農家の人たちを侮辱するというのは、非常に違和感を感じた。
同局は「米価下落で生産調整が緊急の課題。決意の表れとしてインパクトのある言葉を選んだ。誇りを傷つける意図はない」と説明しているらしいが、それにしてももう少しましな言葉の選び方はなかったのだろうか。
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