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2008年2月18日(月曜日)

23時17分25秒 カテゴリー: , 筆者: 管理人 avatar

昨日は休みで更新も頑張っていたが、夜8時からはNHKの大河ドラマの篤姫を見た

私は元々小さい頃からずっと歴史が好きで、特に日本史はこの科目があったおかげで一応志望していた東京六大学の一つに合格できたと断言できるほど大得意教科だったので、今でも歴史ものの小説やドラマなどもよく見る

大河ドラマというのはもう何十作と放映されていて、一時期見ていない時期もあったが、最近「義経」あたりからはずっと楽しんで見ている。そして今年は篤姫が放映されている訳だが、戦国時代をはじめとする戦乱の世の中を舞台にした作品が特に好きなので、篤姫は最初はあまり期待していなかった(というより次の「天地人」への期待感が強く最初は見るつもりもなかった)

しかしキャスティングを見て、ベテランの高橋英樹、平幹二朗、「義経」で木曽義仲役が印象的だった小澤征悦、それに浅見光彦役でも有名な榎本孝明、沢村一樹といった馴染みの面々がいることを知ってとりあえず見てみることにした

ところがいざ見てみるとこれが実に面白い。脇役陣も豪華だし、主演の宮崎あおいも実に活き活きと演じていて彼女を見ているだけで元気をもらえるし、迷いそうになった時に出る父母や友の励ましや叱咤激励の言葉の数々がが思わず心に響く。それに何と言っても第1回目の”人間の役割”といったように毎回何らかのテーマを持って書かれている脚本が素晴らしいと思う。視聴率が好調なのも頷ける気がする

そしてこの日、第7回目の放映「父の涙」ではついに於一(篤姫)が生まれ育った島津の分家から薩摩藩主の島津斉彬の養女として島津本家の城に上がることとなった訳だが、父母や仲良しの肝付尚五郎や西郷吉之助らとも離れ離れになってしまい、物語は涙なしでは見ることができないシーンへと向かう。

しかしそこで私が印象に残ったのは於一の慣れ親しんだ家や愛する家族や仲間と離れ離れになる悲しみをこらえてじっと前を見据えてる決意の表情だった。何か彼女のこのまっすぐな表情を見た時に自分も頑張らねばと率直に思えたのだ。

これは以前の放映回でも触れられていたことだが、この時代というのは家のため自分の将来を自分で決めることができない人間も数多くいた。好きだからという気持ちがお互いにあってもその愛する人と一緒になれない時代でもあった。それを考えると今の時代の人間というのは何と自由に生きられるのかとしみじみ思う。自由が当り前だとその自由に生きられることの有難みというものが分からなくなってしまうのかもしれない

最近どうもあまり良いことがないというか悪いことが続いているのだが、気持ちを切り替えて自分のやりたいことに前向きにいろいろと取り組んでいきたい、そう思わされた一日だった



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