出版 |
早川書房
ハヤカワミステリ文庫
23-5 |
一仕事を終えマイアミで寛ぐパーカーのもとに、昔仲間の老金庫破りから一通の手紙が舞いこんだ。面倒にまきこまれ救いを求めるその文面にパーカーは悪い徴候を感じとった。プロが弱音を吐くような時は一番危い。パーカー自身さえ危険に捲きこまれる惧れがある! かくしてパーカーは老金庫破りの身辺を洗うため孤り田舎町へと赴いた……。
しかし、その町でパーカーを待ち受けていたものは、老金庫破りの死と人々の冷たい視線だった。そして、謎の糸をたどりはじめたパーカーの行く手に浮かびあがった意外な事実とは……! |