出版 |
論創社
論創海外ミステリ39 |
毒を盛られた父親、事故死した夫。その女の赴くところ、必ず誰かの命が危険にさらされる。莫大な財産を握る老婆と、老婆を快く思わない親族に、死を招くが絡んだとき、再び悲劇が起こる。女は限りなくクロに近いシロなのか、あるいは─?
巨匠アントニー・ギルバートが生んだ〈弁護士探偵クルック〉シリーズ中、評論家A・E・マーチが称賛した作品、論創海外ミステリに登場!
クルック弁護士と死を招く女、英国の名匠が贈る本格ミステリ─本作は、きわめておもしろいテーマを、熟練した腕前でまとめあげている、傑出した作品である。(A・E・マーチ『推理小説の歴史』) |