ウッドストック行最終バス タイトル

ウッドストック行最終バス

原題

Last Bus to Woodstock

発表年

1975

著者/訳者/解説

コリン・デクスター/大庭忠男/新保博久

カバーデザイン

渋川育由

ページ数

352(巻末「塀の中のコリン・デクスター」及びデクスターの著作リスト)
作品レビュー

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
148-1
夕闇の迫るオックスフォード。なかなか来ないウッドストック行きのバスにしびれを切らして、二人の娘がヒッチハイクを始めた。その晩、娘の一人が死体となって発見された。もう一人の娘はどこに消えたのか、なぜ名乗り出ないのか? 次々と生じる謎にとりくむテムズ・バレイ警察のモース主任警部が導き出した解答とは……魅力的な謎、天才肌の探偵、論理のアクロバットが華麗な謎解きの世界を構築する現代本格の最高傑作

初版

1988年

重版

1993年6版(600円)

入手

セブンアンドワイicon amazon

ISBN

4-15-077551-6

【感想】★★★

 本格推理小説としてまずまずの出来です。欲を言えばきちんと伏線が張られていればもっと良かったのですが。
中盤でのルイス部長刑事との推理では大爆笑させられました。 私の今まで読んだ推理小説の中でもっとも笑わされた作品です。真面目に推理しているんですけどね…。だからこそ余計に笑えました。

 本当ならもっと良い点をつけてもいいのですが、本作品の扱っている”強姦殺人”というのが、私はどうも好きではないので、そこに少し抵抗を感じました。 何か生々しいんですよね、このテーマは。