コスミック・レイプ タイトル コスミック・レイプ
原題 The Cosmic Rape (Synthetic Man)
発表年 1958
著者/訳者/解説 シオドア・スタージョン/鈴木晶/サミュエル・R・ディレーニ、鈴木晶(あとがき)
カバーデザイン 角田純男
ページ数 202(巻末「グレッグ・プレス版『コスミック・レイプ』への序文」「スタージョンが最高」及びスタージョン作品リスト)
作品レビューあらすじ(解説文)
出版 サンリオ
サンリオSF文庫51-A
それは宇宙のどこからか落ちてきた。鳥から馬へ、さらにハンバーガーを通って……浮浪者ガーリックがごみ箱から拾ったべとべとのハンバーガーを口におしこんだ時、それ、超生物メドゥーサは目覚めた。いつでも活動できる状態にあったのだ。広大な宇宙空間を占有し、無数の生物を胚種によって全「自己」で充たすメドゥーサの宇宙強姦も、支配できない生命形態に出会えばまるで機能しなかった。「どうしたら人類の頭脳を一つにできるか」と何光年も離れた意志は、歯が欠け、薄汚れた文盲のガーリックを通して水道工事屋の女房や不良少年グループ、警官に尋ねた。やがて人類の心を融合して群状頭脳の一部とする機械を組み立てた彼と宇宙に拡がる意志。機械は別の改良された機械を生み、人類はメドゥーサの体の一部になるはずだった。ところが……スタージョンの独壇場である傾倒すべき形而上スペース・オペラともコミックでコスミックな恋物語(ラブ・ストーリー)ともいうべき名作。
初版 1980年(400円)
重版  
入手 amazon
ISBN なし

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