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タイトル | トレント最後の事件 | |
原題 |
Trent's Last Case | ||
発表年 |
1913 | ||
著者/訳者/解説 |
E・C・ベントリイ/高橋豊/高橋豊 | ||
カバーデザイン |
野中昇 | ||
ページ数 |
273 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 74-1 |
米財界の大物マンダーソンが何者かに射殺されるという大事件に、<レコード>紙のモロイ卿は急遽、素人探偵として名高いトレントに、事件の真相を探るよう依頼した。現地に乗り込んだトレントは、持ち前の推理力を発揮して犯人の目星をつけた。だが、すでにマンダーソン夫人への思慕の情が、彼の心で募り始めていたのだ。事件の真相によって彼女が受ける衝撃を憂慮した彼は、自らの推理を綴った手記を彼女に託して立ち去ったが……事件が急展開するのはまさにこれからだった! 鮮やかな大逆転と恋愛模様で愛読され続ける古典的名作 | |
初版 |
1981年 | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-073851-3 | ||
【感想】★★★★★ ホームズ時代の短編中心のミステリから一歩前進し、長編本格推理小説の幕開けを告げる歴史的な作品として位置づけられる作品ですが、期待に違わぬ素晴しい出来栄えでした。また本格推理小説としてだけでなく、恋愛小説としても秀逸の作品で実に見事に両者が融合しています。結末もどんでん返しの末、最後に待っている驚愕の結末と十二分に楽しめると思います。 |