ミステリー・推理小説データベースTOP幻の本格作家

UK ルーパート・ペニー
(Rupert Penny)

甘い毒
「甘い毒」
(1940年)
(国書刊行会)
 イギリスの推理小説界で1936年から1941年にかけて、「一ペニーでパズルを」をキャッチフレーズに8冊の長編推理小説を発表して忽然と姿を消した、生年・経歴なども不詳の謎の推理作家です。

 フェアプレイ精神にあふれたその作品群は当時のイギリスでも評判を呼んだようですが、今日では既に母国でも忘れ去られた作家のようです。

 エラリー・クイーンを思わせるような〈読者への挑戦状〉を挿入し、一貫してパズル色の濃い作品を発表し続けました。

■作家ファイル■

本名 アーネスト・バジル・チャールズ・ソーネット (Ernest Basil Charles Thornett)
出身地 イギリス
生没 不詳
作家としての経歴
1936 長編「The Talkative Policeman (おしゃべりな警官)」を皮切りに、コリンズ社クライムクラブ叢書から全8編の長編を発表
シリーズ探偵 エドワード・ビール主任警部 (Edward Beale)
代表作 「甘い毒」

■著作リスト■

1 エドワード・ビール主任警部登場作品リスト

No. 事件名 発表年 邦訳 備考
The Talkative Policeman
(おしゃべりな警官)
1936 -  
Policeman's Holiday 1937 -  
Policeman in Armour -  
The Lucky Policeman 1938 -  
Policeman's Evidence -  
She Had to Have Cas 1939 -  
甘い毒 1940 国書刊行会 世界探偵小説全集19('97)  
Sealed-Room Murder
(密室殺人)
1941 -  

 


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