出版 |
早川書房
ハヤカワポケットミステリ
1455 |
夕暮れの浜辺で人間の舌が発見された。それも、持ち主の口から力ずくで引きちぎったものにちがいなかった……。サンダトン警察のマクハーグ警部は、町に不気味な動きがあるのを感じとっていた。酔っぱらったための事故として処理されたジャーナリストの焼死事件には引っかかるものがある。その上、浜辺で発見された舌は鑑識で犬のものと判定され、マクハーグは上司から捜査の打ち切りを命じられたのだ。やがて警部は、以前警固を担当していたアーサー王子の禁断の恋をめぐる国際的陰謀の渦中に。多彩な才能を持つ実力派が放つ冒険サスペンス篇
ストーリーテリングの妙─鬼才の冒険スリラー |