【感想】★★★★★
本当にクロフツの代表作は「樽」だけなのでしょうか? もちろん「樽」も傑作には違いありませんが、そればかりが過大に評価され、他の作品が省みられないとすれば残念としか言いようがありません。他にも本当にいい作品がいっぱいあると思いますが。
この作品は本当に驚愕の結末でした。 またそこに至るまでのクロフツ独特の中盤のフレンチによる足の捜査部分も、だらけることなくハラハラしながら読み進むことができます。
クロフツの作品にもこのようなどんでん返しを見せてくれる作品があるんですね。 この作品で、私のクロフツに対する評価はぐっと高まりました。
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