出版 |
早川書房
ハヤカワポケットミステリ
1674 |
結末まで目が離せない! レンデル別名義のサスペンス
ジェネヴィーヴは、老人ホーム〈ミドルトン・ホール〉のケア・アシスタント。彼女の受けもちのひとり、ステラは癌で余命いくばくもない老女である。ある日、ステラ宛てに彼女名義の家の権利書が届く。ステラはその家の存在を子供にまでひた隠しにしていたのだが、その理由を話すため、ジェネヴィーヴだけに自分の過去をうち明けるようになる。結婚に満足できなかったこと、不倫をしていたことなどなど。そしてその話は必ず秘密の家に収斂していく。その家でいったい何があったのか? ジェネヴィーヴは、やがて恐ろしい疑念に捕らわれていく…… |