出版 |
岩崎書店
SF少年文庫28 |
この『木星のラッキー・スター』は、作者ポール・フレンチがラッキー・スターという青年を主人公にして、少年少女のための科学小説を数冊あらわした中の一冊で、ビッグマンという火星生まれのちび男を、おともにして、木星を舞台に大活躍をします。 フレンチの想像によれば、その頃の宇宙には、地球人を中心とした太陽系世界の人類の他に、ある種の恒星には、やはり人類社会が存在しているというのです。しかもそれは、何千年か前、地球からロケットで移住してきた人類の子孫であるというのです。 ところがやはり同じ人類でも、なかなか悪いのがでてきて、ともすれば平和な宇宙に騒ぎが巻き起こります。 さて、地球人と仲の悪いシリウス星世界の人類が、木星のまわりの衛星を占領しようとして、やってくるらしいのです。ラッキー・スターは、それを食い止めようとして、必死に活躍します。さあ、うまくいくでしょうか……。 |