出版 |
原書房
ヴィンテージ・ミステリー・シリーズ |
19世紀半ばのアメリカ、ニューオーリンズ。そこで英国領事を務める男の元へ相談が持ち込まれた。「娘の様子がおかしい。〈ヴードゥー・クイーン〉に魅せられているようだ。なにかの事件に巻き込まれなければいいが」と。その最中、警告を発するように、外から人間の首を思わせる瓶が部屋へ投げ込まれた。
走る馬車からの人間消失、衆人環視のなかの謎めく死、銃撃、そしてすべてを見透かすような「犯行予告」には〈パパ・ラバ〉と署名が……。
巨匠が描く歴史ロマン溢れるミステリ長編! |