出版 |
早川書房
ハヤカワミステリ文庫
2-8 |
〈シンの辻〉と呼ばれるニュー・イングランド北部の一寒村。 独立記念日の翌日そこに住む老女流画家が無残にも撲殺された。 が、犯行時刻ごろ、村人が彼女の家へ入った一人の男を目撃していた。 事件はあっけなく終わるかに見えた。 ところが、逮捕された男金を盗んだ事実は認めても、殺人の件は頑強に否定。 女流画家の家へ行ったのは薪割りを頼まれたからだという。 だが、証拠となるはずの薪は、煙のように消え失せていた!
巨匠エラリイ・クイーンが展開する、精緻な論理、読者への挑戦、意外な結末! 1954年発表の問題作。 |