出版 |
早川書房
ハヤカワ文庫 Jr.8 |
ある日、ジュナはアニーおばさんと一緒にキャンデイおばさんのところへ遊びに行った。キャンデイおばさんの曾祖父はむかし捕鯨船の船長だった人で、壁にはモリやヤリがたくさん掛けてあった。やがておばさんが見せてくれた船長の古い航海日誌は、大いにジュナを楽しませてくれた。だが、ページを繰っていたジュナは奇妙な言葉にぶつかる。何だろう?つぎのページは破り捨てられているし、さっぱり分からなかった。”青いにしんをあげてみろ”と言い残して死んだ老船長が書いた謎の文章とは……ジュナはついに暗号の解読に乗り出す! |